連載40年今も続く名作『キン肉マン』、80年代の「子供たち」はいかに熱狂したか

1: まんがとあにめ 2020/02/29(土) 08:56:49.56 ゆでたまご先生によるマンガ『キン肉マン』は1979年に「週刊少年ジャンプ」で連載が始まり、1983年にTVアニメ化され社会的ブームを巻き起こしました。1987年にいったん連載が終了しますが2011年に再開し、現在も「週プレNEWS」で連載中。2020年3月4日(水)には、最新刊となるコミックス第70巻が発売されます。息の長い作品となった『キン肉マン』の魅力について、ライターの早川清一朗さんが語ります。 * * *  筆者が初めて『キン肉マン』を知ったのは、日曜の午前に放送されていたTVアニメでした。 キン肉マンを始めとする数多くの魅力的な超人たちが織り成す戦いと友情の物語は、当時小学生だった筆者を熱狂させました。  もちろん、熱狂していたのは筆者だけではありません。『キン肉マン』が放送された翌日、月曜日の学校の話題は『キン肉マン』一色。キン肉マンの必殺技「キン肉バスター」が登場した時期は、体が大きいクラスメイトがキン肉マン役となり、体重が軽い人間がかけられ役となって他のクラスメイトが周囲で支えて「キン肉バスター」を再現してみたことを今でもはっきりと覚えています。  筆者は体が小さかったので、大抵「俺がやる!」とかけられ役を買って出ていました。今では確実にいじめ扱いになるでしょうから、やりたくてもなかなかできないでしょう。でも、あの頃の筆者やクラスメイトは、純粋に『キン肉マン』の世界に…

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「手塚治虫AI漫画」とAI美空みばりの決定的な差 なぜ「AI美空ひばり」は炎上したのか?

1: まんがとあにめ 2020/02/29(土) 16:38:35.42 「手塚治虫AI漫画」とAI美空みばりの決定的な差 2月27日に発売された漫画雑誌『モーニング』に掲載された手塚治虫AIによる漫画はなぜ受け入れられたのか?(撮影:東洋経済オンライン編集部)  「もしも手塚治虫が生きていたら、どんな未来を描いていたのか」  そんな言葉とともに進められている「TEZUKA2020」プロジェクトによるマンガ作品「ぱいどん」の前編が、2月27日発売の『モーニング』13号に掲載された。  「TEZUKA2020」は、AI技術を使って「手塚治虫の新作」を生み出すプロジェクトだ。プロジェクト発表や作品掲載の告知の際には「手塚治虫AI」「AI手塚治虫」といった呼称でも話題を呼んだ。  第1弾作品である「ぱいどん」では、まずAIに手塚作品を学習させ、プロットやキャラクターの顔などを自動生成したという。生成されたプロットやキャラクターは、最終的に人間が手を加えて作品化している。今回は「Phase1前編」とされており、後編は後日の掲載。モーニングでは今後「手塚治虫AI」としての本格連載をめざすと宣言している。  AI×クリエーターといえば、昨年末には「AI美空ひばり」の披露が記憶に新しい。こちらは山下達郎がラジオで「冒涜です」と評するなど、倫理面から問題視する人も多かった。炎上とまではいかないまでも、多くの人が違和感を表明し、物議を醸した。「手塚治虫AI」もやはり倫理…

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